補助金の対象外になった(クドイw)階段を降りるとリビングです。
階段には空調を効かせるためドアを設置したかったのですが、「構造上無理」だという事で、無理言って吊り戸を設置してもらいました。
当時、営業の方には「ここに吊り戸を設置した例を見た事がない」と言われましたが、展示場のように全部屋空調を効かせる事はコスト的にあり得ないため、絶対条件でした。
結果、吊り戸を開けておくと冬は冷気がガンガン降りてきて、夏は湿度の高い熱気がモコモコ降りてくるので、本当に設置して良かったです。
更に、階段下はわずかながら収納スペースを確保したかったため、一石二鳥。
無理言ったにも関わらず、営業の方も設計の方も快く注文聞いて頂き感謝しております。
2019.7@階段&階段下収納。
吊り戸を閉じた状態。
2019.7@キッチン裏収納。
幅やコンセント、キッチン側の設計の都合で各収納箇所のサイズが若干違いますが、ここだけで当時の押し入れ1個分(約1.5畳)が収納できるほど、スペースがあります。
〇ご案内
当方、百年住宅に住み始めてから4年目ですが、間取りなど設計や諸々、ほぼ1から打ち合わせしてきましたので、微力ながら何かアドバイスできるかもしれません。
展示場へ直接行くのに抵抗があるようでしたら、当方よりご紹介させて頂きます。場所にもよりますが、静岡県内でしたら妻と一緒に同行できるかもしれません。そのほか、気になる点がございましたら、TwitterのDMからお気軽にご相談下さい。
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